朝鮮で人気だった古銭

常平通宝は別名「葉銭」という名称があり、鋳造された時代はおよそ14世紀後半からといわれており、当時朝鮮半島を治めていた李氏朝鮮の指示により流通が始まった貨幣です。厳密な鋳造された年代は1633年から開始されたと言われ、常平通宝は品質が非常に優良な事から朝鮮国内を超えて、中国全土にも広く流通されることとなり、1678年頃から常時鋳造される貨幣となりました。 常平通宝の貨幣としての特徴は円形で中央に四角形の穴があけられた、日本でも過去に流通されていた穴銭と同様の形です。四角形の穴の周囲に【常平通宝】の文字が刻刻まれているので非常に見分けがつきやすく。常平通宝の裏面には鋳造所の名前や地名が刻まれています。(昔は様々な場所で古銭が鋳造されていた事から、鋳造された土地名を刻む事はよくありました) 常平通宝の古銭としての価値に関しては、広い範囲で使用されていた貨幣という事もあり、流通していた了が非常に多く、古銭としての価値は比較的安価です。 その為、これから古銭のコレクションをしようと考える際には金額的にも比較的入手しやすい古銭といえます。 ちょっとした情報ですと、常平通宝の古銭の中でも鋳造された時期により価値が若干異なりますので、常平通宝の古銭だからといってすべてが同じ価格帯ではありませんが、古銭としての買取価格です考えると全体的に安価だといわれています。

古銭とう名の素晴らしき世界